上映作品・参加作家(soupの厳選素材)

アニメーションスープ上映会(16:00〜20:30予定)

上映会チケットご予約受付中です。詳細はコチラをご覧ください。

16:00 - 開宴(開場)+ 中山双葉縁側ライブ
16:25 - 16:55 Aプログラム
16:55 - 休憩 + 雷蔵ライブ
17:25 - 17:55 Bプログラム
17:55 - 休憩 + 青空亭ライブ
18:25 - 19:00 Cプログラム
19:00 - 休憩 +はっちゃん 舞踊
19:30 - 20:00 Dプログラム
20:00 - 休憩 + KEIKIライブ
20:30 終宴

 このマークついた作品は、アニメーションと音楽のコラボレーション上映作品です。
 無音でアニメーションを上映し、それに合わせてミュージシャンが曲を演奏します。

タイムテーブルはあくまで目安です。
当日の進行具合により、多少のズレが予想されます。予めご了承ください。

プログラムA(16:50-17:15)

『波』 すがわらおぐり (NPOキンダーフィルムフェスト・きょうと)

0'18"/手描き

『波』すがわらおぐり

1999年、当時小学3年生の作品。
誰もが1度は描いた覚えのある、ぱらぱら漫画。
決して計算され過ぎていないテンポの良さが新鮮。

すがわらおぐり(Oguri Sugawara):
NPOキンダーフィルムフェスト・きょうとの、こどもアニメーション・ワークショップにて制作された作品。

『満月』 イワイフミ

6'00"/手描き

『満月』イワイフミ

日本では昔から「月でウサギが餅をつく」と言われています。
白いスクリーンに映されるシンプルな青い線が印象的なサイレント・アニメーション。

イワイフミ(Fumi Iwai):
1975年大阪生まれ。
白い画面に手描きのライン(単色)で展開。過去のほとんどの作品がサイレント。
音楽ユニットはじめにきよしのPV制作。現在大阪在住。

『窓をあけたら』 華廣純子

1'00"/手描き

『窓をあけたら』華廣純子

華廣純子(Junko Hanahiro):
1980年生まれ
大阪芸術大学附属大阪美術専門学校卒業
現在、映像制作の仕事のかたわら、art animation づくりをしています。
脳に心に届く作品づくりを目指しております。

『マンホール』 長谷川雅晴(ANCHOVY)

1'00"/手描きCG

『マンホール』長谷川雅晴(ANCHOVY)

長谷川雅晴(Masaharu Hasegawa):
CM制作会社を経て、2001年にフリーランスとして活動開始。
平岡真理子とのユニット、ANCHOVYとして活躍。
http://home.att.ne.jp/zeta/anchovy/

『日々』 辻村マヤ

2'10"/ドローイング

『日々』辻村マヤ

小さな出会いの小さな物語。
力強い鉛筆の線で描かれたアニメーション。
日常の風景と非日常の入り交じり具合が小気味良い。

辻村マヤ(Maya Tsujimura):
1978年生まれ。
ミュージックビデオの影響を受け、99年よりドローイングのアニメーションを手掛ける。

『Ho Ho, Shery!!』 ウラタ※スパンコール

3'00"/ドローイング

『Ho Ho, Shery!!』ウラタ☆スパンコール

ウラタ※スパンコール(Urata※Spancall):
ディーゼル、BEAMS BOYのイメージビジュアル、ダウンタウン「ごっつええ感じ」DVDシリーズのキャラクターデザイン、アニメーション制作。
リトルモア、KPOなどで展示会、などなど。
http://www.slack.ne.jp/urata-span/

『PULL OUT』 K.KOTANI

3'20"/手描き

『PULL OUT』K.KOTANI

「触感」シリーズ第二作として、肉体的不安感をベースに製作した作品。
自分の体がこんな風になってしまったら、怖いけど面白い!

K.KOTANI:
Born at Osaka Japan 1958.
Filmography( Main)・・・1990 PULL OUT/1991 GRACK/1992 INVISIBLE/1993 Flavor of suger,Teast of Iron/1999 Face Collector/2003 Wingless/2003 Sniper/2004 Hey,it's comic

『Life Story』 やたみほ

3'00"/編み物

『Life Story』やたみほ

編み物で抽象的に表現した生命の歴史。
猫に象に恐竜に....毛糸を編んで作った素材に、びっくり!

やたみほ(Miho Yata):
手芸を使ったアニメーション、絵本、イラストを制作。
http://www.hh.iij4u.or.jp/~yatamiho/

『ちょうドいなか村』 ド・いなか観光

3'41"/きりつ紙

『ちょうドいなか村』ド・いなか観光

超ド田舎の村の村長さんは、過疎の村を何とかしたいと毎日自転車で走り回っています。
温泉探しの末、お湯が沸き出し、村には、温泉旅館が出来ました。
交通もバス、電車が走り、観光客が沢山来るようになり、村は発展して行き来ました。

ド・いなか観光(D0 INAKA-KANKO):
NPOキンダーフィルムフェスト・きょうとの夏休みアニメーション・ワークショップに参加した子どもたち。(井上普弘/13才、高田馨/10才、麦田徳真/10才)
初めて会った3人が、5日間で作品を作りました。

プログラムB(17:40-18:10)

『Little Kitchen』 ヨシムラエリ + Goma

5'00"/つぎはぎ

『Little Kitchen』ヨシムラエリ+Goma

今夏発売されたお料理ユニットGomaによるCDのPV。作曲:Harco、プロデューサー:クニモンド瀧口が担当。
中国地方初上映。

ヨシムラエリ(Eri Yoshimura):
町中にあふれる印刷物をつなぎ合わせた‘つぎはぎ’で主に制作。アニメーションやイラスト作品制作、イベント企画、ワークショップ・インストラクター、オルガニート・パフォーマンス(雷蔵)、路上物拾集など楽しいことを追求し続ける。
2001年仲間と共にアニメーション上映企画団体 "animation soup"を立ち上げ、以後、国内外問わず精力的に活動中。
yoshimura@animationsoup.com
http://www.animationsoup.com

『This Bird has flown』 金甫盈

2'42"/切り紙

『This Bird has flown』金甫盈

切った紙を立たせて動きをつけた切り紙アニメーション。
ちょっと不思議な、ちょっとせつないお話。

金甫盈(Boyoung Kim):
1972年韓国生まれ。
2004年京都精華大学マンガ学科卒業。
現在京都精華大学大学院在学。日韓アニメーション上映会を企画中。
k204ma29@kyoto-seika.ac.jp

『ボールを投げる』 ウィスット・ポンニミット

7'20"/手描き

『ボールを投げる』ウィスット・ポンニミット

画面を4つに区切った、4コマアニメーション。
小さな女の子が4つのコマを行ったりきたり。
投げたボールはどこ行った?

ウィスット・ポンニミット(Wisut Ponnimit):
バンコク出身。漫画家、ミュージシャン、アニメ作家。
http://soimusic.com/wisut

『ホーリー・アンド・チープ』 カワイオカムラ

5'00"/セル

『ホーリー・アンド・チープ』カワイオカムラ

ひたすらにつづくけたたましい豪雨と轟く雷鳴。それはやがて幻覚を呼び起こし幻の演芸場へと誘う。
演目はお馴染みの漫才。しかしその鮮明な錯覚はことばとしては理解できない。
やがてその幻は明確な記憶のまま曖昧に、雷雨の中へ消えていく。

カワイオカムラ(KAWAIOKAMURA):
岡村寛生:1968年京都市生まれ  1994年京都市立芸術大学大学院美術研究科油画専攻修了
川合匠:1968年大阪市生まれ  1994年京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了
1993年ユニット結成。
2005年「第1回アンダー10ミニッツデジタルシネマフェスティバル」グランプリ受賞。
2005年「キリンアートプロジェクト2005」。

『ロケットいきなりドカーン』 すがわらおぐり

0'24"/手描き

『ロケットいきなりドカーン』すがわらおぐり

1999年、当時小学3年生の作品。
誰もが1度は描いた覚えのある、ぱらぱら漫画。
決して計算され過ぎていないテンポの良さが新鮮。

すがわらおぐり(Oguri Sugawara):
NPOキンダーフィルムフェスト・きょうとの、こどもアニメーション・ワークショップにて制作された作品。

『友達は犬だけ』 田口美早紀(鳩子)

3'00"/鉛筆描き

『友達は犬だけ』田口美早紀(鳩子)

中山双葉の歌をもとに作られたアニメーション。
今回のゲストミュージシャン・中山双葉とのコラボレーション上映は必見。

田口美早紀(Misaki Taguchi):
静岡県浜北市出身・大阪府大阪市在住
2003年、主に手描きのアニメーション制作を始める。ゆっくり進める。
2005年、中山双葉とともに「鳩子」を結成。ひっそりと映像制作活動を始める。
desokou@jf7.so-net.ne.jp

プログラムC(18:35-19:10)

『ウィルソンのたれ』 チャンキー松本 & art unit COCOA

1'00"/速描き

『ウィルソンのたれ』チャンキー松本 & artunit COCOA

ウィルソン3兄弟、母親孝行をする、の巻・・・。
手描きならぬ速描きのアニメーション。
ぼんやりしてると見逃しちゃうよ!

チャンキー松本(Chanky Matsumoto):
香川県出身。
絵、音楽、言葉、切り絵、等様々な出力手段を通じて表現アするアーティスト。
青空亭いぬんことの音楽ユニット)は、今回の上映会でゲストミュージシャンとしても参加している。
http://www.aozoratei.com/

art unit COCOA:
1976年生まれ京都在住。イラスト・アニメーション・デザインなど、幅広く活動中。
http://www4.ocn.ne.jp/~cocoa/

『達磨ちゃんの場合は』 いぬんこ & art unit COCOA

1'00"/手描きCG

『達磨ちゃんの場合は』いぬんこ & artunit COCOA

修行の形をした達磨ちゃんが、ひたすら経験値をあげるべく川の流れのように出逢いを乗り越えてゆくシリーズ。初恋編。

いぬんこ(Inunko):
大阪在住。
主に挿絵画家。
青空亭チャンキー松本との音楽ユニット)は、今回の上映会でゲストミュージシャンとしても参加している。
http://www.aozoratei.com/

art unit COCOA:
1976年生まれ京都在住。イラスト・アニメーション・デザインなど、幅広く活動中。
http://www4.ocn.ne.jp/~cocoa/

『鼻の日』 和田淳

10'00"/シャーペン

『鼻の日』和田淳

ぬっくぬくの気持ちいい場所ばかり求める人は、ぬっくぬくの気持ちいい場所にずっといられるとは思っていない。
そもそもぬっくぬくだけしかない場所なんてあるはずないのだ。
それでもなお、ぬっくぬくを求めるのは、それは逃避であり、諦めであり、モヤモヤの希望である。
そしてそのモヤモヤの希望こそが、ぬっくぬくの場所にずっといられる唯1つの手段なのかもしれない。
どうかモヤモヤがぬっくぬくでありますように。

和田淳(Atsushi Wada):
3年前アニメーションをつくり始めました。
大阪教育大学とイメージフォーラム付属映像研究所でアニメーションとかいろいろ学びました。
今もアニメーションつくっています。
絵、音楽、言葉、切り絵、等様々な出力手段を通じて表現アするアーティスト。
http://codocodo.com/

『竹輪の恩返し』 赤木崇徳

4'23"/パペット

『竹輪の恩返し』赤木崇徳

代表的な昔話になぞらえたストーリー展開。
竹輪にとっての恩返しとは?
はてさて、ラストはどんな展開に!?
一度見たら忘れられない、強烈なキャラクターたちが印象的。

赤木崇徳(Takanori Akagi):
2003年3月 京都精華大学卒業
2004年2月 プラハ工芸美術大学へ留学生として
今もアニメーションつくっています。
http://www012.upp.so-net.ne.jp/akagi/index2.html

『Sweet Flavor』 Yabemilk/ナシエ/art unit COCOA

3'51"/手描きCG

『Sweet Flavor』Yabemilk、ナシエ、artunit COCOA

ヤベミルクの音楽をテーマに、ナシエのドローイングイラストをart unit COCOAが動画した作品。
不思議な森を見つけた少女と馬のホンワカストーリー。
途中に出てくる大きな顔はヤベミルク氏(本物そっくり!)。

Yabemilk:
竹村延和、田中フミヤ、クラムボン、イルリメなど日本のトップクリエーターからの注目を浴びる、宝塚在住のテクノミュージシャン。
http://www.yabemilk.com

ナシエ(Nashie):
1978年生まれ 大阪府出身/東京都在住。
イラスト+キャラ+絵本クリエイター。
自然や生き物から受けた柔らかいイメージをオリジナルの世界観で表現。
http://www.nashie.com

art unit COCOA:
1976年生まれ京都在住。イラスト・アニメーション・デザインなど、幅広く活動中。
http://www4.ocn.ne.jp/~cocoa/

『蛾のいるところ』 清家美佳

5'24"/CG

『蛾のいるところ』清家美佳

不思議な集合住宅の一室に住む女性の部屋に、ある日蛾が1匹飛んでくる。
女性は蛾を増殖させるが、蛾が増えるにつれて、部屋は上の方へと上っていく。

清家美佳(Mika Seike):
1975年、大阪生まれ。
現在は実写を元にしたCGアニメーションを制作。
意識して作品を発表するようになったのは2001年頃から。

『旅はこれから』 日野馨

3'00"/墨

『旅はこれから』日野馨

旅の当日の朝、誰もが期待で胸ふくらませている。
そうでしょうか。
実は旅が面倒になった気がしませんか。
また日常を捨ててしまうような罪悪感を持ってしまったりしませんか。
どちらの気持ちも抱えながら、一歩踏み出す。
単純じゃない気持ちを持つ、人ってむずかしい生きものだと思いませんか?
シンプルなのにとても味わい深いアニメーション。
墨で描かれた画面は、まるで子供が描いたように自由で心をくすぐられる。
今回のゲストミュージシャン・KEIKIとのコラボレーション上映は必見。

日野馨(Kaoru Hino):
1972年生まれ。書家。
成安造形短期大学にてアニメーションを学ぶ。
鉛筆、パステル、クレヨンなどを使い、絵本の様な短編の手描きコマ撮りアニメーションを制作している。
hino@animationsoup.com

プログラムD(19:35-20:05)

『よいよいとうさん』 すがわらおぐり

0'37"/手描き

『よいよいとうさん』すがわらおぐり

1999年、当時小学3年生の作品。
誰もが1度は描いた覚えのある、ぱらぱら漫画。
決して計算され過ぎていないテンポの良さが新鮮。

すがわらおぐり(Oguri Sugawara):
NPOキンダーフィルムフェスト・きょうとの、こどもアニメーション・ワークショップにて制作された作品。

 短編『黒イ二匹』 藤原件

5'00"/CG

短編『黒イ二匹』藤原件

音のP-shirtsとの合作。
同名の楽曲からヒントを得て制作。

藤原件(Kudan Fujiwara):
1992年より活動を始める。
「一億が同時に見る夢」をテーマに映像制作を続け、夢の空気感を模索中。
「なにわデジタル工務店」メンバー
放送芸術学院講師
http://www2.odn.ne.jp/~hak86770/kudan/kudan.htm
http://spaces.msn.com/members/tsutenkaku/

『雨と眠り』 山登恭子

5'00"/水彩

『雨と眠り』山登恭子

風邪をひいて寝込んだ少年の話。
薬を飲んでベッドに入り何度も寝返りをうつが、なかなか寝付けない。
そのうちに雨が降り出してくる。

山登恭子(Kyoko Yamato):
大阪芸術大学附属 大阪美術専門学校卒。
在学中よりアニメーション制作をはじめる。
現在は様々なアニメーション制作に取り組んでいる。
2001年 アニメーションスープ立ち上げ
2002年 個展「日常」
2005年 グループ展「紙の裏表(うらおもて)」
yamatoky@s8.dion.ne.jp

『FRANK 1/3』 あしたのんき

1'30"/ドローイング

『FRANK 1/3』あしたのんき

作家、JIM WOODRING のコミックを動かしたもの。
あしたのんき作品からは、いつも作者の優しさが伝わってくる。
そんな作者が、ナンセンスとブラックユーモアの入り乱れた「FRANK」をアニメーション化。

あしたのんき(asitanonki):
1971年生まれ、アニメーター、イラストレーター。
a_nonki@s9.dion.ne.jp
http://www.k2.dion.ne.jp/~a_nonki/

『FRANK』 永田ナヲミ

8'15"/砂

『FRANK』永田ナヲミ

作家、JIM WOODRING のコミック「FRANK」を原作にしたアニメーション。
不思議な穴に興味を持ったフランクのお話。
まるで箱犬のような登場キャラクター・ポップショウが愛らしくてたまらない。
この作品が収録された『VISIONS OF FRANK DVD』が11月25日に発売予定。
詳細は以下URLへ。
『VISIONS OF FRANK DVD』http://www.presspop.
com/shop/jim_woodring/jw_020.html

永田ナヲミ(Naomi Nagata):
鳥取県出身。成安造形短期大学卒。
1999年 切り絵アニメーションに魅力を感じ、アニメーション作品を作り始める。
2002年 エジンバラ芸術大学のサマースクール/アニメーションコースに参加し、砂アニメーションにも興味がわく。
nagata@animationsoup.com

『PIKAPIKA』 ТОЧКА

5'00"/光の残像

『PIKAPIKA』ТОЧКА

光の残像を使ったピカピカ・アニメーション・コラボレーション・プロジェクト。
いろんな場所でいろんな人と出会い、食とコミュニケーションを通じて湧き出す光のアニメーション。

ТОЧКА(トーチカ):
トーチカは東京をベーズとした地下組織的クリエイティブ・ユニットです。
実験的手法を用いアニメーション/コミック/イラストなどを企画・製造しています。
私たちは1998年から活動をスタートしました。
メンバーは永田武士、モンノカヅエを中心に常にさまざまな人とコラボレーションしています。
MTVやVibe、キッズステーション等ユース向けのジングルやミュージックビデオなどを多数制作し、1999年マルチメディアグランプリCG部門ベストジングル賞受賞、2000年仏アヌシー国際アニメーション映画祭ノミネート他の賞歴があります。
http://tochka.jp

『believe in it』 米正万也

3'20"/ドローイング

『believe in it』米正万也

夢をかなえるための方法は、ひとつかもしれない。
小さなクロッキー帳に描かれた、大きくて瑞々しい世界。
音楽や言葉にシンクロして動く抽象画のアニメーションは、観ていて心地良い。

米正万也(Maya Yonesho):
兵庫県生まれ。
中学校教師として6年間働いたあと、京都芸術大学、同大学院で日本画とコンセプチュアルアートを学ぶとともに、TV子供番組のクレイアニメーターとして仕事をする。
98年修士課程修了後、音楽や言葉とシンクロしてクロッキー帳のドローイングが動く抽象アニメーション制作を続け、様々なワークショップを行う。
2000年から、大学非常勤講師。各国の映画祭で作品が入選、上映されている。