あの人から届いたコメント(animation soupへのお言葉)

私たちアニメーションスープは、人との出会いによって助けられ、また、成長しています。
そんな私たちのイベントや上映会を、実際に体感していただいたことのある
"あの人" たちからコメントを頂きましたので、ご紹介します。

映画監督 豊田利晃さんより

東ドイツのライプチヒでアニメーションスープの上映を見た。
一コマ、一コマに、狙いと、想いと、情熱と、ユーモアと、喜びがあふれてた。
一コマと一コマが重なり動く世界は、僕にとって新鮮で、驚きだった。
止まった世界が動きだす。
映画とは新鮮な驚きであるべきだと思う。
それは、初恋のようなものだ。
僕はいつも新しい恋を探していて、
2006年の春、ライプチヒでアニメーションスープのことが好きになった。


映画監督 豊田利晃(『空中庭園』『青い春』)

豊田監督との出会いは、今年のドイツ‘Nippon Connection’。
実はその時、監督についてほとんど知らず、お会いした当初はテンポがよくて面白い関西の人といった印象でした。
でも会場で「空中庭園」を見た時、身体の中の何かが激しく揺れ、それ以来私たちは、豊田監督と豊田作品にメロメロなのです。

のこぎり演奏家 サキタハヂメさんより

アニメーションスープの皆さん!
日本だけを楽しませてないで、早く世界へ行っちゃってください!


サキタハヂメ(のこぎり演奏家)

アニメーションスープ記念すべき第1回目の上映会に音楽ゲスト(はじめにきよし)として参加して頂いてから、はや5年。
サキタさんには何度お世話になったことでしょう。
世界一ののこぎりの音色に負けないよう、私たちも頑張ります。